python
以前、AWSのRDSを起動していて停止し忘れていたらスケジュールで止めるLambdaを作成しました。 RDS停止を忘れていたら止めるLambda - たぶん動く... Azureを最近使用しており、Azure Database for MySQLを使用後、停止するのを忘れて不用意に課金されてしま…
StarLinkのネタが続きますが、今回はStarLinkの衛星の位置と軌道を地図にプロットしてみたいと思います。 軌道情報を入手する skyfieldで地図にプロットする 参考文献
3回に渡りStarLinkを購入から解約まで書きました。今回はなぜ繋がらなかったのか?を考察していきたいと思います。 前回の記事はこちら StarLink使ってみた(1) 注文、到着、ガジェットレビュー - たぶん動く... StarLink使ってみた(2) 使用レビュー - たぶん…
新居に引っ越したので家のインターネットをStarlinkにしてみました。 日本でサービスが始まった2022年頃の記事はネットでよく出てくるのですが、最近の記事がないので書いてみます。 2023年7月の時点での情報です。 今回は解約 返却編です。 使い続けること…
新居に引っ越したので家のインターネットをStarlinkにしてみました。 日本でサービスが始まった2022年頃の記事はネットでよく出てくるのですが、最近の記事がないので書いてみます。 2023年7月の時点での情報です。 背景 注文から到着まで 届いたもの 参考文…
GOSAT(いぶき)のTANSO-FTSセンサで取得された、Level 3のHDF5ファイルからGeoTIFF出力するpythonプログラムを作成しました。 なんか腑に落ちないところがある.... NIES (国立環境研究所)がデータ提供されています。 データの取得 TANSO-FTS L3データの概要 L…
GOSAT(いぶき)のTANSO-FTSセンサで取得された、Level 2のHDF5ファイルからCO2、CH4のデータを取得しGeoJSONに出力するpythonプログラムを作成しました。 途中でgeopandasで変数を持つように設定しています。 NIES (国立環境研究所)がデータ提供されています…
筆者は自宅でADSBの受信をしていてQGISに表示したり分析したりしています。 地図にプロットするだけでなく、WAYポイントとかの航空施設をプロットすることが難しいです。 pdfを解析しgisデータにするのが面倒くさいので、国土交通省航空局が公開しているエン…
JAXAがGEE apiみたいにデータ分析できるツールを公開したので使ってみた。 インストール 単一データを表示 AquaのLSTを表示してみる データを合成をしてみる (Composite) 所感 参考文献
前回に引き続き、AIPのPDFファイルから航法施設を抽出し、geojsonに書き出してみました。 今回はATSルートとRNAVルートを抽出してみます。 ページ数が多く、抽出量が多かったです。また、抽出した文字列から表のタイトルを除いたり、注釈を除いたりするのが…
前回のコードを更新し、AIPのPDFファイルから無線航法施設を抽出し、geojsonに書き出してみました。 地図と合わせてみた所感では、細かく見ると数値計算の限界?で若干ずれているところがあるようでした。 前回の記事はこちら ソースコード 抽出結果
最近、航空管制の公開データを収集していたのですが、日本(航空局)が公開しているデータにはGISデータがほぼないことが分かりました。 FAAだとたくさん あるのに... AIS JAPANからAIViewからウェブブラウザでATSルートとか表示できるけどダウンロードするこ…
前回はDARTが向かったディディモスの軌道を図示してみました。 今回はDARTの地球からディディモスまでの予定軌道を表示してみます。 NASA Horizon Systemからデータを取得する 2D表示してみる 3D表示してみる Github 参考文献
2021年秋に、NASAが2つの小惑星探査機が打ち上げられました。 木星トロヤ群小惑星へ向かったルーシー、小惑星ディディモス(Didymos)へ向かったDART。NASAのJPLより軌道データが公開されているので、火星探査機と同じように図示してみます。 今回は、pythonで…
GCOM-Cのデータ利用ハンドブックのA版が2020/12/22に公開されていました。 A版では、L2タイルの緯度経度の計算方法が新しくなりました。その方法を実装してみたので紹介したいと思います。 また、しばらく使ってみて修正すべき点があったので改修しましたの…
2020年に火星へ向かった探査機 HORIZONS System Perseverance の位置を取得してみる。 HORIZONS SYSTEM をAPIで取得する(失敗) HORIZONS SYSTEM をCGIで取得する(たぶん動く) Mars2020の位置をプロットしてみる 他の探査機も軌跡を表示してみる
JAXA GCOM-C SGLIのLevel 2 海洋プロダクトのHDF5ファイルをgeotiffに変換と地図投影するpythonプログラムを作ってみました。 データの概要について 対象のプロダクト 使い方 プログラムを少し解説 githubはこちら 参考文献
前回は火星に探査機を打ち上げるタイミング、必要なエネルギーについて計算してみました。 かなり専門的な話で難しかったかな? 今回はいよいよ火星に至る軌道を計算してみたいと思います。 火星至る軌跡(mars 2020 Perseverance を例に) ホーマン遷移軌道 …
前回は軽く地球と火星の公転軌道を図示、地球と火星の距離を計算してみました。 今回はpythonのastropy, poliastroモジュールを使って地球から火星に至る探査機の軌道を計算してみたいと思います。 以下の本を参考にしていきます。 惑星探査機の軌道計算入門…
2020年夏はUAE、中国、アメリカが火星探査機を打ち上げました。どうしてこう、集中して打ち上げたのでしょうか。 それは、火星と地球が接近する時期に火星探査機を打ち上げると効率よく地球から火星に向かうことができるからです。でも、ロケットは地球上で…
JAXA GCOM-C SGLIのLevel 1のHDF5ファイルをgeotiffに変換と地図投影するpythonプログラムを作ってみました。 位置精度が高いものができたと思うので紹介します。 この情報はGCOM-C 候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C) データ利用ハンドブック 初版に基づい…